第一子に比べると、第二子というのは気楽だとは思いますが、息子は来週引越しを控えてはいるものの、緊張感が全くない。昨日バイトへ行く前に、「ああそうか、準備しなきゃな。来週大学へ行くんだったな。。。」なんてつぶやいていました。
バイトから帰ってくると、中学時代の友達とスカイプしながら、何かゲームのようなものをやっていますので。好きなようにさせています。そんなこんなで、現実逃避をしてるところを見ると、彼なりに緊張はしてるのかな?とも思います。
娘も私も第一子。こう言うとき物凄く気合が入りますので、息子と主人は違うプラネットの人くらいに考えないとイライラします。ということで、物事のハンドリングが違う人の文句をいうより、自分で責任を負わせたいと思っています。こんなだから、この2人失敗も多いです。あまり文句言わないようにしないとこっちの身がもたない。
家から子供がいなくなる。。。やっぱり、さびしいという感じはなく、さあ、何やりましょうか?って感じですね。というか、もうすでに、リラックスして来ました。昨晩は、PC作業しながらYou Tubeで面白い音楽ビデオを聴いていました。今、YouTubeって面白いものが沢山ありますね。情報があふれきってる!と言う感じ。多趣味の私には暇って一生無いのだろうなと、あいかわらずそう思う今日この頃です。
最近は娘に頼まれごとされるのも、面倒に感じるくらいです。自分でできるのだから自分でやりなさいよ~!と思いますね。こうやって、子離れが起こって、親離れが進むようです。
ここ数日間、この前「釣りキャンプ」(私たちの)で買ってきた、ジンでジンライムソーダーを飲むのが日課になっています。これでテキサス公認のテキサス人?と言われそうですが、私は何にもアディクトしないので残念ながらテキサス人には一生成れないでしょう。笑
このジンなのですが、私のハイカラ祖母が生前、愛して止まない飲み物でした。これを飲むと祖母を思い出します。SmithVilleという、小さな町の小さな蒸留所でいくつか買ったリカーの中で私が一番美味しいと思ったのもジンです。
それを、カクテルにして飲んでると、バイトから帰ってきて食事している息子が、ちょっと頂戴と言うので、少し飲ませると、「全然、何も感じない~!」と言ってから、もう少し飲みたいというので、どうぞとジンを渡すと、自分でライムジュースに少し入れて飲んでいました。「やっぱ、俺って強いのかも」バカなこといってるので、お酒の飲み方を教えました。危ないですよね、知らないって。笑
まあ、私の母も顔色一つ変えることなく大量に酒が飲めていましたし、主人の家系はアルコールなしでは生きていけないの?と思うくらいお酒が好きです。私は父に似て顔が赤くなる、要するにアルコールアレルギーを持っていますし、娘もそうです。
では息子はどっちなんでしょうね?勘繰るより、諸注意を話さなければならないなと思い。お酒の飲み方について話をしました。
まず、スタートはゆっくり。これが大切です。息子のようなアルコール初心者は自分のリミットを知らないので、急性アルコール中毒になりやすいんです。大学へ行けば普段から鍛え上げてきた子達と飲む機会もあるでしょうから、これが危ないんです。
リカー、又はリカーのカクテルは美味しいけど一晩に2杯まで、当分はそれがリミットだと思うこと。リカーは急に回るから要注意。時間をかけてちびちびと。のどが渇いてるからって、ジュースのように(カクテルはジュースのようだが)ぐびぐび飲んではいけない。のどが渇いているときは一緒にお水も貰う事。ビールは一気飲みするな。エトセトラ、エトセトラ。
うちは主人が強いので私がお酒についてはアドバイスしています。強い人の真似は禁物。自分でペースをつかめるまで練習が必要なんです。
まあ、飲む必要はないといえばないですが、楽しいお酒は人生に欠かせないでしょうから、たしなみ程度に、徐々に慣らすべきだと思っています。
しかし、ドラッグだけはやめたほうがいい。今、恐ろしいことに猛毒の自己流レシピドラッグが沢山出回っています。それも手軽なお値段で。お酒は良くても薬はダメですね。まあ、ケミストリーが得意な彼ですから分かっていると思いますが、体にケミカル(酒もそうですが)を入れるからには知識がないといけません。そして、今現在、ドラッグが気軽に買える=粗悪な危ない物質もある。と言うことですから、くれぐれもそんなものに手を出さないように言い聞かせたいものですよね。
なんかこう、大きな海原に向かって出港する船の最終点検って感じがします。
沈むなよ!笑
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