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It's time for a political revolution.

タイトルは、2016の大統領選挙のBernie Sandersのスローガンでございます。

主人は言います、「今まで言ってる事を二転三転と変えていないのがバーニー!彼は信用できる唯一の候補者」と。。。

はい、主人はバーニー・サンダースのサポーターをしています。


   

この方、かなりお年を召しているのですが、若い層にも人気があります。


   

人気の秘密は、やっぱりアメリカのウンザリするようなアンフェアなシステムにメスを入れようぜ!選挙を金で買えないようにしようぜ!金持ちが牛耳る世の中を改善しようぜ!幸せのおすそ分けをしようぜ!公立の大学を無料にしようぜ!エコでクリーンなエナジーにを開発しそれを利用するようにしようぜ!(清志郎風で)エトセトラエトセトラ。。。

いいわゆる、政治革命を強く願っている人です。

私は日本国籍の保持者ですので選挙には参加できませんが、シチズンシップのある方は彼のツイッターや、インタヴューを見てくださいね。納得いく彼の話が聞けると思います。Democratic側ではヒラリーが一番人気とポールが出ていますが、ポールははっきり言ってあてになりません。あんなのそれこそポールしている側のオキニですから~。笑

ヒラリーも大統領として悪くは無いのですが、彼女が大統領になっても、まあ、現状維持が関の山かと思います。政治革命までは行かないでしょうね、きっと。いわゆるアメリカのパワフルな人たちと関係が深いと言う点が、彼女を面白みがないものにしてますよね。少なくとも私にはそう見えてます。

ウォールストリートジャーナルでは、バーニーの政策を本当に実行するには膨大な金がかかると批判してますが、バーニーの謳い文句の中のウォールストリート批判の反撃と流しています、私は。ウォールストリートの金持ち達には、ダースベーダーのように感じるのでは?

金は天下の回り物と言う意味ではバーニーもウォールストリートの金持ち達も同じなんじゃ?どんなにお金がかかっても出来ないって事は無いんじゃないの?って思います。今までの流れを逆流されると困る人が騒いでもねぇ。って。ゴールドマンショックで刑務所逃れをした人にはホント、ダースベーダー的かもね。笑

私はただ単に、アメリカの頂点にいる人たちの考えがヤバイと思うのです。ごく一部の人達がコントロールする世の中って本来のアメリカの精神から外れてるんじゃない?と思うのです。一般市民はいつもその人たちのお陰でバカを見る、、、これってどうよ!と思うこと多くないですか?

バーニーはコミュニスト!と騒ぐアホな政治家の言う事信じてしまう、アホな国民も多々いるようですし、(社会主義:ウィキ参照)私はバーニーの教育改革の項目のみでも一票入れたいくらいです。もう少し教育レベルを上げなければなりませんよね。アメリカ全体で見ると一般教養が危ない危ない!だから、こんなフリーク・ショーみたいな選挙になるのよね。恥ずかしくないのか?アメリカ!と思うのですよね。

選挙権のある方、ぜひともバーニー・サンダースに、清き1票を~!ここらで世の中変えましょう!




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