この2月から茶道のお稽古に通い始めました。
ブラジルで茶道!?・・・と思われるかもしれませんが、
ここサンパウロは、ご存知の通り日系の方々がとても多く暮らしていて、日本の文化がしっかりと根付いている土地。
市内にある「日伯文化協会」の中で裏千家が開かれていて、正式なお茶室で先生方から個別に(~少人数)お稽古をつけていただくことができるのです。
きちんとお稽古を積めば、許状をいただくこともできるそうですから、しっかり精進しなくてはいけません。
ちなみに、お稽古にはブラジル人の生徒さんもいらっしゃるそうですし、海外からの観光者が見学にくることも。
ちょうど先日のお稽古の日も、フランス人とスペイン人の観光客のカップルが興味深げに見学しておりました。
*茶室の外から神妙に観ていましたが、途中でkiss (*_*)。 そして最後に「合掌」して退室。・・・少々違っている気もいたしますが、日本文化に興味を持っていただけるのは嬉しい限りです (o^-')b
ブラジル観光のついでに日本文化を体験できるというのも、サンパウロの隠れた魅力かもしれません!?
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