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NO3279 日本も外国人労働者に頼る日が来る

郵便局職員はマレー人

郵便局の職員はマレー人 10日(木)週2回の朝粥トレッキングの日。朝6:45分に朝市の入り口に集合して出発する。今朝は6人。星空、この時期は南十字星は見えないのだとか。正面に下弦の月を見ながら進む。歩き始めて間もなく夜明けが来る。情報交換の場でもある。約1時間で到着。

 

 私は文字通りピータン入りの朝粥と決めている。120円。魚売り場でイシモチ2匹(90円)と挽肉90円、トマトピューレの小缶60円を買っただけ。一人だと料理が多くなりすぎ、同じものを2,3日とかけて食べる羽目に。昨日の餃子は70個もでき、冷凍にした。

 

 今日の夕飯はイシモチをフライパンで焼き、キャベツと韮のベーコン炒め、3日前のタロイモの煮つけで終わり。リムさんに問い合わせたこの国の夫婦別姓の話。法律的にどうなっているか正確には知らないけれど、夫婦別姓は当たり前のこととして議論にならないと。

 

道路工事は外国人労働者
道路工事の外国人労働者 夫婦別姓で絆が失われるというバカげた論に日本人が同調する向きがあるが、このリムさん一家と3日間を過ごして思うのはその絆の深さである。夫婦での会話も息子を入れての会話も何をそんなに話すことがあるかと思うほど、ひっきりなしに話しまくっていた。

 

 家の中でも車の中でもそうだった。以前、この家族の会話は英語だと書いた気がするが、間違いで広東語だった。私を意識して時々英語で会話をしてくれたらしい。お金の支払いも、行先を決めるのも実によく連携が取れている。こんな家族日本でも見たことない。

 

 この国はマレー人、中国人、インド人の3つの主要な民族からなる多民族国家だが、経済の牽引力は断然中国人であり、インド人が銀行やミニスーパー、マレー人が公務員という構図である。だが、リムさんに言わせると、労働者(特に3K)はほとんど外国人だと。

 

黄シャツの外国人給仕
黄シャツの外国人給仕 圧倒的に多いのはバングラデシュでパキスタン、ミャンマー、最近増えているのがネパールだと。私には見分けがつかないのだが、KL市内を走りながら、道路工事、ビル建設現場、中国人やインド人経営のレストランの皿洗いや給仕たちでさえほぼ外国人だという。

 

 逆に役所や警察、鉄道やバスステーション、郵便局、看護師等々公務員はすべてマレー人である。考えてみれば、あの引きずるような衣装を身に着けて、給仕や外の作業などできるものではない。日本もいずれ外国人労働者に頼らざるを得ない日が来るに違いない。

 

 移民や難民を積極的に受け入れず、発展途上の国民を馬鹿にし排外的な言動を繰り返す政治家に限らず、一般国民の意識も世界的にみておかしい日本。介護の現場一つを見ても、外国人に頼らざるを得ない日が必ず来る。今から心の準備が必要だと言わざるを得ない。

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