セデイア村のモスク
13日(日)昨夜もかなりの雨が降り、今朝も珍しく今にも雨が来そうである。朝市では豆乳を買っただけ。日本語教室が金・土に変更になり、今日はフリーなので、晴れたらブリンチャンまで歩こうと思っていたが諦めた。こういう日は読書とネット検索に限る。
キャメロンハイランドの山中は元々オラン・アスリの居住区だったようで、そこにマレー人が移住し、ここタナ・ラタにTaman Sedia村を開いたと村の入り口の石碑に由来が書いてある。タナラタはマレー人、リングレイはインド人、ブリンチャンは中国人が多い。
勿論、各町には3つの民族が仲良く共存している。(悪口を言い合うが)従ってモスク(タナラタには2か所)、中国寺院、ヒンズー教の寺院があって、それぞれの祭りがある。リムさんに言わせれば、モスクは我々が納めた税金で、我々の寺は自前で建てたのだと。
つつじ 昨日も授業中、4時半頃にコーランが流れてきた。モスクからではない、この団地のどこかから拡声器で流しているのだと迷惑そうにOさんはいう。KLでも経済成長を反映してモスクの新設や 改築が盛んだと。リムさん家族は車の中で全土モスクだらけだと皮肉った。
茶園と高原野菜が主要産業だと書いたが、勿論、この快適な気候を利用しての観光産業も主力だ。ここ数日は気温21度~19度が続いている。花を見れば季節が想像戴けようが、アガパンサス、つつじ、ユリ、ブーゲンビリアにハイビスカス、春から夏にかけての花だ。
やはり、マレーシアの人たちもKLの34~6度は暑いのだ。今は学校が休みとあって、家族連れがキャメロンに押し寄せる。ホテルは日本人が泊まる180~700RMと様々だが、街中には一泊25RM(白人がよく泊まる)で結構小奇麗な部屋もある。誰でも気軽に泊まれる。
豚肉は扱いませんハラルマーク 道路はひっきりなしに車が走り、信号機は点滅信号が一か所にあるだけだから、横断するときは手を挙げて素早く渡る。街は1キロ足らずのアーケードに民族別のレストランが並び、ミニスーパー、お土産店、銀行、マッサージ店、携帯ショップ、旅行店等が並ぶ。
レストランはタナラタでは原則豚肉を扱わない店が多く、ハラルマークを表示する店もある。お酒を出さない店も多いから、私などはそれを確認してからでないと入らない。KLではリムさんはそれを心得ていて、お酒を提供しないお店には絶対入らなかった。
マレー人は魚は中国人以上に食べるようで、今朝の朝市でも魚売り場は人が群がり、安くもない海の魚をぼんぼん買っていく。今の季節は果物が限られているようで、バナナ、パパイヤ、ライチ、ランブータン、オレンジ、ジャックフルーツ、マンゴー(青い)等々。