ワンタンミー270円、コーヒー60円
15日(火)今朝は午前中は雨は来ないと確信し、ブリンチャンまで歩く。正確に時間を測ってみたが、一生懸命歩いても1時間ではいけないことが分かった。№1と言われるチキンライスがお目当てだったが、前回は売り切れ、今日は休み。隣の店でワンタン麺。
メニューは完全な中国語で説明して貰わないとわからない。ワンタンスープ付焼きそばと言った感じ。隣の席にオラン・アスリ(9万人という)と思われる(豚肉を扱う中国系のレストランに来たのでそう判断)家族8人が座り、飲み物とチャーハンを大皿で注文。
きれいな顔立ちの若夫婦と子供、親らしい中年夫婦が一緒だった。彼らは最近町でよく見かける。マレーシア政府はブミプトラ政策(マレー人優遇政策)の対象とし、イスラム教への改宗を勧めているが拒否していると。逆に中華系の人との混血が増えているらしい。
隣席はオランアスリの家族 帰途は又4番コースをとり、途中ジャングルの木の葉にへばりつくようにして写真を撮っている二人の男性。何を撮っているのかと声をかけたら、昆虫だった。シンガポーリアンで、撮った画像や動画を見せてくれた。長期休暇でこれから日本の大阪に向かうのだと。
明日、日本の最高裁で夫婦別姓や離婚後6か月の再婚禁止期間を定める民法の規定を巡る判決が下されるとかで、ネット上ではあたかもそれを認める判決が下されるかのような報道があるが、仮にそうなれば画期的だが日本の最高裁がアベに逆らう判決など書けまい。
そもそも、この問題は96年、法制審議会が夫婦別姓を認めるべしとの答申を出し、98年に改正案が上程されると、自民党の反対で廃案になった。その時の反対の急先鋒がまだ議員になりたてのアベだった。言うまでもなく、神道政治連盟や日本会議の意を受けてのこと。
ブリンチャンの街 先日も日本語教室でこのことを話題にしたら、信じられないとのこと。もっともこの問題はドイツをはじめ欧米でも夫婦別姓が伝統だったわけではなく、世界的に家父長制が主流だったが、男女平等という民主主義の理念に基づいて改正されて世界の体制になったということ。
KLのリムさんがマレーシアの夫婦別姓の詳しい事実関係を自分の子どもを例に、調べて送ってくれた。息子が生まれた時、7日以内に届け出が必要で、夫婦のそれぞれのID番号、姓名、年齢、職業、人種、それに家族の代表という意味でリムさんの名前を届け出た。
子どもに母親の名前を付けるかどうかはお互いの同意の下で可能だが、その例を知らないと。いずれにせよ、夫婦別姓は変わらないと。この国の首相Najib bin Abdul Razakのナジブが名でbinは~の子を意味し、ラザクは父親の名前で姓ではないというのだが?