Sala Sao Pauloのシリーズ、先週の水曜日は、Musica Angelica+ Suzie LeBlanc(soprano) & Daniel Taylor (contratenor)というアメリカのバロックオーケストラ+カナダの歌手の舞台でした。
バロック音楽に特に興味がある訳でもないので、こういう機会がないとなかなか見ませんが、明るくてとても良かったです。胎教にも良さそうな・・・。
特に、ヘンデル(Georg Friedrich Handel)のSweet Bird (Aria de L'allegro, il penseroso ed il moderato, HWV.55)で、ソプラノ歌手とフルート(縦笛)奏者、Stephen Schultzが声と楽器で掛け合いをして謳う(重奏)するのが素敵でした。肉声と楽器、本当によく混ざるのですね・・・後は、Gonzalo Ruizによるバロックオーボエのソロも聞き応えがありました。
このシリーズ、来月はさすがに行けそうもありませんが、最終のイツァーク・パールマン(Itzhak Perlman)は見逃せないです。
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