<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
始めにおことわりしておきます、タイトルの通りですが、悪い?日本人も
いれば、悪い現地人もいる・・・これ、キレイごとじゃない現実!!!!
純粋にそういう印象を受けたので、今回、正直書いただけですが、ただ片方
のマレーシア人からの相談受けだったので、相手の日本人にはお会いしてません。
全く見知らぬ日本人ですが、実を言うと絶対に会いたくもないとも思った。
思い出しました。今日の話とは違うけれど、過去に、クアラルンプール在住
だったある日本人夫婦(奥さんだけ)に、ある時ある場所で、メタ糞に言われ、
外国人の沢山いる前で「土下座しろ」とまで(当然日本語で)言われた事が
ありました。現在は夫婦どちらか病気のため「完全なる本帰国」してます。
マレーシア在住で同じ立場なのに、どうして人間以下的扱い。確かにその時、
こちらに落ち度はあったが全く悪気はなかった。言葉が足らず心配をかけた
ことは事実。ある意味、不可抗力だったかもしれない・・とさえ思えるが。
彼女が私達に罵倒を浴びせたときに言ったのは「アンタらを世話したんだから
日本に帰ったのなら、お土産の一つでも買ってこい」・・とか、「お礼に食事
にも連れていかない」とか・・もうこの前の時点で、本心が見えたので、食事
なんて100%不可能・・・今思うとこの奥さん、どこか切れた状態である意味
ココロの病だッたように思う。本人は決してそう思ってないのだろうけれど。
さて、今日のはアレとコレ、凄いことになってます。ホントの本音は出せない
けれど、知っているマレーシア人の友人の、また友人からの相談という事で。
何のことでしょう?天井からの水漏れで、相手に訴えても何の保証もないと
いう悩みの問題でした。上の階が原因で第3者にもはっきりしていて、その
機関にも訴えているのに、一向に弁償及び賠償どころか、6年間も無視され
続けているらしい。この被害者をAさんとします。
Aさんは我慢している。でも友人の友人から周り廻ってその友人からワタクシ
の所に相談が来たのです。ケンカ慣れしていない純真な?英語のしゃべれない
日本人のこのオジサンにです。若い頃はかなり喧嘩っ早い・・だったんですが。
Aさんの友人によると、「もう何の手立ても無い」と思ったようです。たぶん、
「もうあきらめて・・いや、あきらめきれない・・自分達の苦しみを日本人に
分かってもらいたい」という事だったと思う。このA夫婦のお家に行きました。
涙声で、日本人会とか、日本大使館とかが話を聞いてくれるのかな・・などと、
公的機関の名称が出てきました。・・でも、「この2つは、水漏れの訴訟には
一切関係しませんよ」と、はっきり言っておきましたが尋常ではありませんよね。
問題は、上の階の加害者は「日本人」だと言うのです、ここでBさんとします。
Aさんはもう6年も苦しんでいるので、今回、日本語でBに伝えたいと思った
らしい。
今まで、日本人には相談しなかったのかなぁ~?・・・それは聞かなかった。
実際の水漏れの今の状態はひどいものでした。ベランダでは上からポタポタ。
ジメジメ・・厨房の天井からもポッタンポッタン・・天井と壁には大きなシミ
が出来ていて、キッチンの天井の蛍光灯が水漏れで切れて、最近ブレーカーが
落ちたそうです。・・なんでそんなにしてまで放っておくの?と思うのだが。
真っ暗闇で大変だったそうで・・なぜ?6年間も?・と思いました。聞くと、
この間、勿論、コンドのマネージメントオフィスへの訴え陳情書、何十回も。
・・プトラジャヤの裁判所にも申し立てを何度もやっているそうです。
その資料はちゃんと保存してあり、裁判所からの正式な文書も訴訟番号付きで
見せてくれました。
(FORM 28は、通常の水漏れ問題などのクレーム・・様式?
・・・・下の写真は、これはワタクシの自分ちの場合で、裁判所の訴訟通達番号は、また違う)
A4サイズで書類が高さ約8cmにもなってました。なぜBは応えないのか?
自分宅は、リノベーションを完全にやったので漏れるなんてことはない・・と
思っているらしい。(・・これ大間違い、当家でも漏れたからだ。後日書く)
「ウチに責任はない」の一点張りだそうで、どこの機関にも拒否をしている
そうです。日本じゃ考えられない。日本人の彼はそれをやっている。聞く耳を
全く持っていないらしい。奥さんもそれに近いらしい。
日本人として、驚きました閉口しました。・・もっと詳しいこともあるけど、
ここでは言えない。
第3者が介入しているのに、マネージメントオフィスも中間に立って証拠写真
もあるのに・・このマレーシアの不確かな住居問題・・社会の仕組み?・・
「明日は我が身」?を感じました。 (当家も似たような問題を抱えているから)
以下は、無下に断れずAさんの家にまでお邪魔して、実際を見る事になった
様子です。シミが出来て大きく広がり、数回電気が切れてブレーカーが落ちた
そうです。火事が起きる可能性もあるので気を付けて・・とは言いましたが。
Bにも火事になった場合の危険な事も話したそうですが、無しのつぶて (恐い)
今でも、キッチンの天井から水がポッタンと落ちて。家を長期空けられない。
水が溜まって溢れるからだ。う~ん、こういう状態、自分なら耐えられない。
ベランダでの、明らかに上からのパイプからの水漏れ。壊して原因結果が
出ているのに、・・Aさんは、訴えるやり場を失い、Bは、無視を続ける。
・・・・・・・・・・・こんな事があっていいものだろうか?
自分だったら、正式に第3者を交えて、相手に実際に見させ、直談判するが。
第3者が証拠として認めているのに、それに抵抗している日本人。それが
まかり通る社会と、公的第3者にその力がない事と、我慢に我慢を積み重ねて
色んな方法を試したのに、どこもちゃんと動いてくれない社会体制?
・・・日本に限らず、海外でも、色んな人がいる・・という事ですね。
ずっと6年間も苦しんでいる、引退した老夫婦のマレーシア人。
一向に耳を貸さず、自分は正しいと思い込んでいる勘違いの日本人。
何とかしてあげたいけど、今のところ何も出来ないでいるワタクシ日本人。
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