台湾のお弁当を食べる機会があったのでアップ。私の日本のbento苦戦の原因説明にも使いたく。苦笑
カバーは中華でかわいいです。レトロおしゃれを演出している訳でもなく、本気でこの柄を選んでるから、うける。笑
「便當大王」お弁当大王、って意味です。大王.... 笑
食べたのは「排骨香腸飯」骨つき肉とソーセージのご飯。
お弁当にチェックマーク入ってるね。
中身はこんな感じ。お肉どーん。
でね、よく見るとね、水滴すごいの。
オーダーされてからご飯詰めて、おかず入れてくから、そりゃぁ水滴いっぱいなのです。
これをみて、うちの母は日本でお弁当を作っていたんだから、そりゃぁ無理で、それを食べて育った私も、日本的なきちんとした&安全なお弁当、無理。笑
もっとちなみに、お肉ひっくり返すと、ご飯の埋もれ具合が半端ないことがわかる。ご飯がめっちゃ押し込まれて入ってるの。
案の定、これもうちの母のお弁当あるあるに引き継がれておりました。苦笑
左側のメインのおかずは、大きい方が骨つき肉で、赤いのがソーセージ。台湾のソーセージは甘いです。屋台でもよく売っています。
右側にあるサブのおかずは、煮卵、福神漬け、茹でたキャベツとニンジン、大豆加工食品の煮込み。
完食したあとはこんな感じ。おかずの汁がきれいに残ってます。これも案の定、母のお弁当あるある & 私のお弁当苦戦あるある。苦笑
まぁ、そんなこんなの台湾のお弁当だけど、台湾は基本、ランチタイムに買い出しする外食スタイル。なので、日本みたいに家からきちんと持参して、ランチタイムまでにきちんと安全に保持できなきゃいけないこともないんです。
買ってすぐ食べるんだから、お弁当に水滴がついてても大丈夫。捨てるんだから汁が溢れていようが、大丈夫。高温多湿の気候でも全然OK!
家からお弁当を持参することはあっても、それは夕飯の残り物がメイン/その日のお母さんのランチのおすそ分け程度で、お弁当専用に作り込む文化は、ないです。笑
最近は日本の可愛いbentoに触発されて、おしゃれbentoを頑張る人もいるようだけどね。
ってことで、私のbentoワンダーランドの悪戦苦闘も説明できたし、スッキリ!笑
7月から、bento作りがんばりまーす。
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