facebookにもTwitterにも拡散したけど、とても素敵だなあ思ったのでここでも。
メキシコからアメリカに移住して、造園の仕事をしながら、夜間学校で英語を勉強していたお父さん。
娘さんが大学院を卒業する頃に、その時のノートが出てきて、お父さんのその時の思いを知ったそうです。
(Twitterから引用)
「子供達に何かを教えると、あまりにも吸収が早くてびっくりする。2歳の時から本を読み聞かせしてきた娘は、今は6歳だ。娘は本を読んだり、言葉を綴るのに長けている。幼稚園の先生に褒められる。
先生は、娘の読み書きレベルは小学校3年生レベルだという。娘は読書が大好きだ。なるべく多くの本を買ってあげ、時には一緒に図書館に行くこともある。娘は好きなだけ図書館で本を読み、20冊くらい借りて帰ることもある。
私が夜間学校で勉強をしようと思った理由の一つは娘だ。教育を受けることで、娘の宿題の手助けをしたいと思っている。そして、勉強をして努力を続ければ夢は叶えられるのだということを、親として伝えたいと思う。」
娘さんへの愛情がいっぱいで、すでに胸キュン。
なかでも、
"That's one of the reason I decided to go back to school. I want to be able to help her do the homework and show her that the only way to make her dreams come true is through education."
ここがキュンとしちゃいますね。
言葉が全くできない環境で子どもの将来のためにも語学を勉強するところはもちろん、「勉強をして努力を続ければ夢は叶えられる」っていうのはグッとくる名言です。深いです。深すぎて書くと多方向かつキリがないので諦めます。笑
娘さんがTwitterで投稿した時の "I did it, pa" (私やったよ、お父さん) もまた愛情を感じてキュンとします。
(Twitterから引用)
学問の大切さ、語学の大切さ、学び続けることの大切さ、親から子どもへの愛情、子どもから親への感謝、いっぱいの素敵が詰まってて、このTwitterは本当に好きです。
Twitterはふだんからちょこちょこ見ていますが、たった120文字 + 2枚の画像で、ここまで心温かくなったのは久しぶりです。
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