前にヘアドライヤーは海外対応ナノケアにする!!!と決めていたものの(前回の奮闘ぶりはこちら)、やっと買ってきました。笑
繰り出したのはビックカメラ有楽町店。
がっつり買うなら新宿 or 秋葉原のほうが品揃え多いんですけど、有楽町店はお出かけついでにちょうどよかったので。
早速、美容家電エリアへ。
「海外対応」の棚に、今回お目当の、海外対応ナノケアを見つけました
でもこの棚、よく見たら他ブランドのラインアップもいろいろあって、マイナスイオン出すタイプも全然いっぱいある。
値段もナノケアより全然安いし....
ここに来て、まさかのナノケアじゃなくてもいいんじゃないか思い始め、他への目移りが...........
ちょっとおせーて!って、店員さんを呼んでしまいました
atsu「マイナスイオン対応はいっぱいあるんですけど、ナノケアとはなにが違うんですか?」
店員「ナノイーはマイナスイオンの1,000倍以上の微粒子なので、より髪に優しいんですよ♪」
ほぉ.......
あ。そいえばPanasonicのサイトにもそう書いてあったね!!!きちんと読んでなかったよ
(Panasonicサイトから引用)
atsu「海外対応ナノイーは2種類あるんですが、これらは何が違うんですか?」
店員「スカルプやフェイシャルにも使えるタイプになるのが大きな違いですね。あと、ミネラルマイナスイオンが出ます♪」
模範解答すぎてびっくり
比較表まで作って勉強した内容とそっくり同じ内容を説明されたんだもん。すごいぞ、店員のお姉さん!
私のニーズにはそのプラスαは必要ない要素だと思ったので、ふつうの海外対応ナノイーに決定。
atsu「じゃぁ、こっちのナノイーにします」
と商品を出してもらおうとしたら、
店員「どちらに行かれる予定ですか?♪」
...ん?おしゃべりかしら?
atsu「パナマです」
って言ったら、意外な返答が。
店員「あぁ、なら大丈夫ですね。フランスとかドイツとか、気候的に乾燥している場所だと、空気が乾燥しすぎていてナノイーが発生できない場合があるんです。そういう場合は、ナノイーじゃなくてマイナスイオン発生するタイプのほうで十分なので。
それにしてもパナマとか、いいですね!海とか綺麗そう♪」
なぬっ!ナノイーって、乾燥しすぎてるとナノができないのか!!!それは知らなかったゾ!!!!
確かに、Panasonicサイトにも注意書き、ある。これだ
別にパナマでも使えることには変わりないけど、お姉さんが教えてくれた情報は目から鱗だったよ!知らなかったよ!!ありがとう!お姉さん!
ってことで、乾燥地域にナノケアを持っていく際は、ドライヤーとしては全然使えるけど、ナノイーが発生しないので、お気をつけあれ〜
いいね!代わりにポチッとしてくれると嬉しいです。:)