「聖地キャンディ」に来るのに楽しみにしていたことが二つある。一つは、キャンディ王朝の頃に宮廷内で踊られていたとされる「キャンディアンダンス」。もう一つは、釈迦(仏陀)の犬歯(仏歯)が納められている「仏歯寺」。今日は「キャンディアンダンス」。ガイドブックによるとキャンディ王朝の頃に宮廷内で踊られていた舞を中心とし、各地の舞踊を組み込んだものである。ダンスは18世紀初頭に18の区切りからなる現在の形となり、悪魔払いやファイヤーダンスなどが組み込まれている。この手のショーはこれまで..
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