<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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「TELUR MASIN」は辞書で調べたらマレー語でTelurは卵、Masinは
塩味の事。あの真っ黒な卵。ススっぽい、炭っぽい色。日本人で好きな人が
いるかどうか分かりませんが、最初見たとき凄い衝撃でした。
主に「アヒルの卵」ですが、鶏の卵でも作ります。卵の塩漬けですが、
、、、、、、、いや~しょっぴ㋑あ、なこと・・・・しょっぱいです!
よく中国料理関係などのオードブルで出てきます。下のように、ポリッジ
にも塩味のピータンとして2種類。
これが、真っ黒なアヒルの卵の塩漬けです。
今回は、市場じゃなくスーパーで買ってみた。今までで2度目かな。
・・・・・・・1度目が7年前、、、、記憶薄いので今回に至る。
SM購入で、市場じゃないから、上品に1個1個ビニールのフィルムに
包まれている。
水で洗うと卵の殻が出現する。こうなるとまるでゴマのおはぎみたいだ。
へたくそな、海苔巻きおにぎりみたいだし、、、、、。
割ると白身はだらしないけど黄身がスゴイ。まるで輝く「ほうずき」のようだ。
外側の黒い部分を洗い流すとこうなる、、通常は、これをボイルする。
黄身がスゴイのは、殻付きの卵と一緒に黄身のままボイルしたのに、
崩れることなく最後まで黄身のまま。卵焼きにしても黄身だけは丈夫。
鶏肉の生姜焼きに添えてみた。卵は試しにボイルしただけだが、殻を
はがすのに苦労した。普通のゆで卵より、殻を剥くのがかなり難しい。
でしょ、一見へたくそなゆで卵と思うでしょ・・そうなんです下手くそ。
それでも「君」は頑張っている。。。。。「黄身」は頑張っている。
どうしてもこの黒い正体を知りたかった。
多分、「塩と、炭と、砂のミックス」で??卵を包むんだと思うが。
かなりしょっぱいのでチャーハンに入れたり野菜炒めに使ったりかな。
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