<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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男の素人料理:復活4.76㎏ 1匹サーモンのおろしと刺身。そして塩ジャケ造り開始ィ。
久しぶりにサーモントラウトとご対面~ん。今回も刺身に出来るフレッシュサーモン
という事で、遠く?仕入れに行ったけど、CNY近くなってしまった。なので、値段も
やはりアップしていた。クリスマス時期とCNY時期を避けるつもりが、結局買うのは
その時期になってしまう。
4.76㎏だった。全長が74.3㎝・・・でかッ…、、、、重ッ。。。。。

専用の(古い)大きな発泡スチロールと500gの保冷剤を数個持って行くし、向こうで
氷も入れるので刺身OK、新鮮OK。・・以前にスーパーの魚売り場に1匹どーんと
置いてあったサーモンを見てこれ刺身出来るの?‥と聞いたら、ちょっと間をおいて
「OK」という返事。
ホント?こわくて刺身としては買えない。**ーシア人は適当に答えるからいやだ。
いつもの「ウロコ取り」が並ぶけど、使えるのは左2つだけと軍手だけ。
バシバシ鱗が跳ねてもいい場所の魚屋さんでは、右3つをガンガン使う。
・・アマゾンで買ったウロコ取りだ。跳ねない、確実、優しい、気持ちがいい。
今までのように1ッ本を塩漬け、外で風乾、冷蔵庫で風乾・冷乾流行らないことに。
塩漬けもごく薄く塩分8~10%位にとどめ、冷蔵庫に入る大きさに最初からカット
することにした。頭は食べるし、中骨とそれに付いた身も、尻尾も「出し」に使うし、
刺身はどこ??・・・そうなのです。胸の部分は筒切りサーモンステーキ用だから、
結局しっぽの部分が刺身になってしまった。
いつものように「岩塩」使用。
今までは古着のTシャツを使ったけど何のことは無い、さらしが棚から出てきた。
尾の部分の刺身造り開始じゃ・・中骨の身は、スプーンで骨に沿ってこそげ落とす。
皮も4枚取れた。皮をカリカリ揚げるのもいいけど、油の問題と、面倒と、苦労して
作るそれに見合う酒が無い・・(酒控えているくせに)
大葉が無い、、青みが無い、バランが無い・・・どうすっぺ。
仕方ないから、これ洗ってバラン作っちゃお」・・紫っていいじゃん。
で、素人ながら出来上がったのがこの刺身だった。ゆずは奥さんに切ってもらった
から分厚い。
プロには完璧に笑われるはず。しっぽとは言え脂が乗っていて中々美味しいサーモン
の刺身でした。サーモンは厚めが嫌なので薄目に切るとやはり斜めになっちゃうなぁ。
このサイコロ切り、スタッフドオリーブが憎いね。・・老い光った(美味しかった)。
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