今日は娘の7か月健診でした。
日本は保健所が健診を担当しますが、パナマでは小児科の先生が健診・予防接種・生活習慣、そして離乳食までカバーしてくれます。子どものすべてを見てくれるのは助かります。
が、今回は離乳食と睡眠習慣について、先生と意見が合いませんでした。
言われたのは、
「フルーツはいちご、柑橘類、トマトはアレルギーの可能性があるのでNG。今は穀物(オートミールとシリアル)、フルーツ、野菜だけで、たんぱく質は1か月後にすること。1か月後、チキンに塩コショウしてミキサーでぐちゃぐちゃにしたスープをあげれば喜ぶよ」
・・・・・え?1か月も待ったら、娘8か月になるよ?8か月までたんぱく質を食べるなと??そして早々に塩コショウ???
てか海外のシリアルって加工食品が多いし、食物繊維が多すぎる場合とかもあるんじゃないのか?
そして仮にもイチゴやトマトはアレルギーあるとしても、それはすべてのフルーツや野菜を対象に言えることなんじゃないのか?日本ではいちごNGなんて聞いたことないぞ???私、いちごでひな祭りのお祝い午前作りたいんだけど。
と、いろいろ疑問が湧き出てて、途中からお医者さんの情報、耳からシャットダウンしてしまいました。笑
夜の睡眠についても、うちの子は日本の一時帰国から夜に数回起きるようになってしまい、それをだらだら放置しているのですが、
「きちんと夕食を食べた後なら、夜は泣いても放置して」 と言われました。
西洋あるあるの夜泣きは放置で対応しましょう、のアドバイスってやつです。
そりゃ夜中ずっと寝てくれるように戻ってくれるのは助かるけど、大泣きする娘を放置するのはなんか苦手。体重は十分に増えていて問題ないのは確認できたので、夜間のミルクは止めるにしても、あくまで背中トントンで慣らせようと思っています。
or 本気で睡眠不足でノイローゼになったら、泣かれても放置するすると思う。自然に。苦笑
お医者さんが言うことは間違いではないけど、子育ては自分の子どもと自分の個性に合わせてやっていくもの。 娘の健康と幸せを願って、自分たちに合った子育てをしていきたいと思います。
って思った7か月健診でした。
※ 尚、今回の内容は、私の担当医の意見であって、個々の担当医によって言うことが異なり、パナマの小児科方針ではありません。日本でもお医者さんによって言うこと違う時があるのと同じです。その点はご留意ください。
いいね!代わりにポチッとしてくれると嬉しいです。:)