<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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13、(後編)、絶壁エレベーターの後は、袁家界・天子山と言われる峡谷、
夕食後、躍動の太鼓宴舞台の巻
途中、美女モデル、写真撮りまくり。観光客相手に笑顔を振りまく。さあさあ、
美女はいいとして、、次の行動に。
というわけで、「張家界国家森林公園」の仙人のような場所の、アバター
の故郷を、帰りも同じく「百龍エレベーター」であっという間に降りる。
下に降りた。今度は逆に尖塔を見上げる位置になる。古人はあそこまで登ったのか。
今度はレール付きのトロッコ列車に乗る。人の形に似ているという絵画の
ような「十里画」別名「十里画廊」の散策に出発。
運よく運転手のすぐ後ろに乗れた。
顔の形や三姉妹などを想像させる形の岩群をミニ列車で見ていく。
「御筆峰」や「仙女散花」などと呼ばれる奇岩などがある。
ここは、「袁家界・天子山」と言われる峡谷だ。
洗う手間を惜しまずトイレット?中国語「洗手間」トイレが途中にある。
下は観光案内看板からの写真アップで、さすが幻想的。
さすがプロです。あまりに素晴らしいパネル写真。このちょうどいい霧や
靄の瞬間を今回は見れなかった。逆に雨で何も見れない人がほとんどだから、
私達のこの時期は、晴れてラッキーだった。
今日の夕食は、今までと違って、ちょっと豪華だったな。エビ料理だって
センスが映える。さっぱりした料理群。年寄りにはいいんでねえか。
夜は先日とは違う舞台を観に行く。やはり音響、照明、スケールが違う。
老いも若きも踊りまくる。
お馴染み、短剣投げ。目隠ししても、投げる。
太鼓の演武だ。数台の太鼓と音響、後ろの燃え盛る画面演出が素晴らしい。
公演が終わって外では別のパフォーマンスが。
気合を入れた一人の老人に、デカい石板を3枚乗せ、選ばれた観客が6人
乗っても彼は、潰れない、死なない、大丈夫という演武だった。
こうやって、充実の1日が過ぎる。中国秘境の旅もそろそろ終盤だ。
14回で終了です。ありがとうございます。心地よい疲れでホテルに帰途。
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