<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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トライショー、マラッカ川クルーズ、オランダ広場:
ローカル80人とマラッカのバス旅行。息抜きになったのかなぁ。
ローカル80人とマラッカのバス旅行。言葉出来なくても息抜きになった
とは思うんだが。言葉があまり出来ないというか会話は知ってる数少ない
単語を並べるだけ。それでも海外にて心の気持ちの通じ合いでローカルと
旅行にも行けるというのは、幸せなのかなぁ・・と。
私のは、つたない少ない少ない単語を並べるだけの英語ですが何とか
通じる。というより”通じさせる”・・これはマレーシアだからできる話?
今回も息抜きのつもりで、いつものローカルの人達とマラッカへの旅。
バス2台だ、約80人。いつものMaryマリーさんから連絡メールあり。
・・こういう企画があるけどまた行くかい・・「行くよ」と返事する。
真っ暗朝6時半の公民館支所集合。途中のバス車窓からの朝日が綺麗。
まず、到着は、場所柄、定番の教会へ。
マイカーでも、この前の道路は何度も通っているが、日本人の
「やじろう・アンジェロ」とフランシスコ・ザビエルの像が庭先に
ある。この辺にも日本人とマレーシアの国との深い歴史因縁を感じる。
前回はこの壁画は無かったな。教会のすぐ対面建物に描かれていた。
川べりを散策する。以前はここを「マラッカ川クルーズ」ボートで
往復だけど観光した。昔の汚いよどんだ川を浄化し、今では世界遺産
にふさわしい街並みに発展させたきっかけでもある。
これだ「リバークルーズ」の最中だ。私達気持ち良い風と共に歩くだけ。
ホントに気持ちいい、すがすがしい空気と共に80人。2つのグループ
に分かれた。彼らの中にも何回も来ている人もいる。
そりゃそうですよね、全員、自分の国、マレーシア人ですもの。
川べりを上って中央の広場へと向かう。
相変わらず、オランダ広場は、観光客でにぎわう。
以前より「トライショー」が多いような気がするが土曜日のせいかな。
サイドカー観光自転車に乗ろうぜ・・「トライしよう」ってか。
ここの老木にはいつも驚かされる。空洞になってもなお生きている。
怪獣のようにも思える形相だ。支柱がどこか分からない。
マレーシアの木は、年数が経つと、幹が空洞になる木が多く、四方八方
に張り巡らした根っこでこの老木巨体を支えているのだろうか。
サンチャゴ砦に行く途中にはいつものようにお土産売り露店が・・・
いつもの、聖ポール教会の跡地・・・定番ですよね。
聖ポール教会の左下、人のあまり来ない方へ歩くとお墓が見えてくる。
墓石の横の大木の皮が何とも凄い。剥がれた皮というより、体の一部
の「鎧」のように感じた。遠い歴史の中でまさに内面は脈々と生きて
いる、ここは「マラッカ」・・「カラマツ」の木ではありましぇん?
街の中でも、このトライショーは優先優先。サングラスをすれば、
たとえお忍びカップル?でも平気。ただ、パッパラパッパーの
ラッパの音が急に・・耳をつんざく・・
ある公共の施設で、私たちは、ミックスライスの歓迎を受ける。
これ、暗くて黒くて分からなかったけど・・・・・・
ダッグの手羽を煮込んだものだった。
おなかすいて、何でも食っちゃえ・・・
・・・というより、マレーシアにて、何でも喰える口になっている。
このローストポークは美味しかったぞ。いろんなローストポーク
食べたけど肉の柔らかい部分と皮のクリスピー部分、美味しさは
全体の調和と塩加減に尽きる。・・・・・こんなに多く、いえ、
1人分の皿の盛りじゃなく、各テーブルにすでに用意してあった皿だ。
KLへの帰りのバスは、ガソリン給油と、いつものフードコートへ・・
このカッコよいバスに乗ったわけじゃなく、私たちのはボロだった。
これシートベルトありそうだな。通常はそんなしゃれたものはない。
・・帰りのバスの車窓から今度は夕日を仰ぐ。朝日と同じだね。
・・・・KL到着は22時前だった。
ローカル80人とマラッカ日帰りバスの旅、・・マイカーでも行った
ことあるしゴルフに行ったこともあるけどローカルとのバス旅行は、
コースも食事も自分で考える必要がないので、一息つくには楽な旅だ。
・・だから、お誘いがあれば、たまに行く事に。「アリガタイ」です。
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