【外出自粛 2022年まで必要】
今日、見たニュース。「今回の流行が終わった後も、外出規制を解除すればすぐに第2波が来ることが判明。集団免疫の獲得は2022年までかかる」
…うすうす予感はしていたけど、ショックだ…
世界中が大変な時だから、個人的な不満を言うのはダメかもしれないけど…
不安だウズベキスタンに帰れるんだろうか?
もし帰れなかった場合、子供たちの学校はどうする?帰国子女というにはあまりにも不十分な期間
日々の生活に使うほとんどもウズベキスタンにある。
今年の夏、デコはロサンゼルスの大学に留学予定でした。申し込みも終えて、飛行機のチケットも買いました。が…きっと行けないんだろうな
デコが、語学力をアップしたいと自分から行きたいと意思を示した留学。
行かせてあげたかった
仮住まい
生活拠点はすでにウズベキスタン
宙ぶらりんの今、先が見えないのは不安
でも、そんな中でも毎日の生活は続き、そして、こんな状況でも家族一緒に居られることを幸せだとも思います。
毎日、たっぷりと寝て、ゆっくり丁寧にご飯を作り、本を読んだり子供たちの学校の課題を一緒にやったり、旦那様とテレビを観たり。
昨日は、昼ごはんは塩鯖と卵焼きと野菜たっぷりのお味噌汁。
夜は糖質が多い人参とジャガイモは入れずに、トマトと新玉葱とせろりとパプリカで作った無水カレー。
今日のお昼ごはんは春キャベツとしめじとしらすの麺つゆバターパスタ。
夜ご飯は紅鮭と、小松菜ともやしの味噌ひき肉炒め目玉焼きのっけ、トマト、十六穀米。
夕方、タシエの学校の課題を一緒に。重曹とお酢を1:6で混ぜた場合、どのような現象が起こるかを仮説を立てて、実験を行う。
その後、夕飯まで読書。
凪良ゆう「流浪の月」。
ネタバレにはならない範囲で少しだけ。
主人公の女の子が育った家庭は、パパとママが子供の前でもハグやチューをする家。ママはパパが大好きでいつも構ってほしくて、家で仕事をしているパパを猫みたいに邪魔しに行ったり昼間からお酒を呑んでアイス食べたり子供みたいに自由。そんなわけだから「あの家は変わっているから、あの家の子とは遊んじゃダメ。」と女の子は言われてる…。
え??我が家??(笑)
娘たちも冒頭の文章を読んで
「…まるっきり我が家じゃん」と
うちの娘たちもしかして「あの家変だから遊んじゃダメ」とか言われてる?(笑)
そんな一日。
どんな時だって、大事な人たちが一緒にいれば、それは幸せな日々なんだなぁと、コロナになってから改めて気づく。
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