<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
第18集:「Tongkol Hitam」=トンコル・ヒタム。一応名前はマグロ。素人男の魚料理
サンマ料理集は確か38回で終わっている。魚料理としてサンマを
除いた今までの記録を備忘録として書き続けています。プロの人
には笑われるとは思いますが、素人なりに頑張ってます。 汗
・・・今はFMCO規制中で、食料買い出し行きは最低限だが、
きょうの「トンコル・ヒタム」記事は以前のものを修正です。
コイツに「とことん、浸る」事にします。
「Tongkol Hitam」=トンコル・ヒタムをNSKで買う。魚の身が、
パサパサ気味ゆえ、「揚げマグロ」料理にする。
マグロと言っても、マレー語ではThunnus tonggol=英語では
Longtail tuna=日本語では、「コシナガマグロ」だと思うけど、
コイツは以前にも3回ほど丸のまま買ってさばいて料理している。
内臓付きだから、風貌ガタイはパンパン。
マレーシアの魚屋さん前では「Tongkol Hitam」という名前。
Hitamは黒いという意味で、、、Putihは白いという意味だ。
(TongkolPutihは背の部分の模様がちょっと白いだけかな)
スマ・カツオとかヒラソーダ・カツオと似ているが背の模様が違う。
市場で写真を撮ると白っぽくなるなぁ・・背景の氷が白いから??
2種類買ってみた・・・胸ヒレの大きさが違うんだなぁ・・・
頭とエラ上部分をカパッと切って引っ張ると内臓まで一緒に取れる
この時はkg/ RM12.90だった。988gだったのでRM12.75(約330円)
・・・これは前回、4分の一にカットして「焼いた」時のもの。
・・マレーシアで、自分でおろして刺身で食べたのは、いつもの
アトランティックサーモンの他に、赤鯛だ。貝類は絶対に食べない。
サーモンに関しては、かなりのデマが蔓延しているようなので、
後日考察したいと思っている。養殖がわるいわけじゃないはず。
今では日本も、海のないところでも養殖が盛んで、「信州サーモン」
とか「宇和島みかんサーモン」とか北海道から九州まで盛んらしい。
KLCCやミッバリーメガなど大きなSMでの赤いマグロの柵を買えば
大丈夫だけど、高いお金を出して、そこまでして刺身は食べない。
(有名)和食店での刺身ならOKだろうけど、やはり、刺身は日本に
帰ってからの大きな楽しみとして取っておく。
(赤いマグロの刺身の場合、、、日本の柵造りの本マグロの事)
まな板上は新聞紙など敷く。後でそのまま丸めて捨てられるように
今回は敢えて、3枚おろしにする。一方の片側は、骨を付けたまま。
中骨に身が付いていても構わない。しっかり揚げ焼き調理するから。
カッターナイフ刃で作った「自家製の長ネギカッター」が重宝する
同時仕入れたブロッコリーは野菜洗剤と水に浸けて、しっかり洗う
さて、身がかなり厚いので、油は多めで、今回は揚げだ。
・・・粉は余っていたてんぷら粉を使用。
白髪ねぎは、醤油味のちょっと辛めの味付けに調整。
きょうは、マレーシアにて市場の新鮮魚をおろして喰らう、でした。
「Tongkol Hitam」=トンコル・ヒタム、他に、色々調理の仕方が
あるのでしょうけど、今日は揚げマグロ料理でした。
有難うございます励みになってますよろしければポチクリを
嬉しいです。
参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
*************************************