<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
「MM2Hの新条件・改良案決定か」&「ワクチン接種とそのワクチンパスポート」に関して、
このコロナ禍にあって、ホントに目まぐるしく情勢の変化に驚く。
驚き・桃の木・どうする気、ワクチン接種とワクチンパスポートに
関しても然り、、、、、
国によって中国産はだめ、が承認されたり、交差接種、ブースター
ショットを認めたり、敬遠したり、2回接種でいいと思ったものが
今では3回接種まで普通の話になっていたり、現地でシノバック等
打ちたくない邦人のために、成田・羽田の空港での、一時帰国含め
ワクチン接種企画を設けていただき、その内、隔離の件で、日程が
緩和されたりした。後日に書くけど14日間の隔離の内、強制隔離が
6日間から3日間になり、その3日間が、現在(2021年9月29日発表)
無くなった。14日間の隔離が自主待機に変わり、マレーシア国は
10日間に短縮された。(ただし、日本が認める正式なワクパスがある
こと等が条件)
ここへもってMM2Hの件でも変化があったね。あのスゲぇ~不人気
なMM2Hの新改革案に色々提言があり、結局はプレミアムMM2Hと
言われる制度を新たに導入することで、政府も何とか体裁を保った
感じだね。
以前書いたように特に中国からの富裕層に対しての警戒心があった
のでは?・・・かといって、一番多い中国人を無視も出来ないので、
このような打開案を浮上させたのでしょう。
マレーシアのやり方は、まず発表し、結果を思い付き想定で予想、
結果を見て反応を見て、いい方向を模索し、改良を加えて、正式に
発表という経過をたどるような気がする。日本だったら政治家は
・・・多分、「袋たたき?肩たたき?モグラたたき?」に遭うな。
9月24日発表・・MM2Hの新条件は、移民局を管轄する内務大臣の
ハムザ大臣が会見で明らかに。他の国の提言者、日本人会や、関係
業者、一般登録者、ジョホール州の王様迄が反対を唱えたので政府
も考えねばならなかったはず。
1996年から始まったフェーズ1から、退職者のためのMM2H取得者
が増え続けたわけだが、現在は第フェーズ3で今後は退職者を中心
にMM2Hを継続維持しながら、別のスタイルとして富裕層を対象と
した「プレミアム・プログラムMM2H」を作るらしい。
プレミアム・プログラムに関してはこれから条件を公表するとして
社会的、経済的にマレーシアへの投資事業進出を勧誘する内容に。
フェーズ2の今現在の既存MM2H保持者に対しては、10年更新時
に新条件を適用する事は無いとし、そのまま滞在出来るとの発言
があった事は、ひと安心ですね。更新条件の詳細はこれからです。
またの情報を待ちましょう。
次回は、
・・ANAキャンセル、JALへ・・旅行キャンセル、返金へ、
キャンセル持ち、キャンセル待ちで翻弄したこの2年間を振り返る。
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