逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
左胸が電気が流れたようにチクッと痛い息が苦しい、何だろうか?
南国マレーシアから寒い日本に帰って来て、あちこちが痛み始めた。
38年前に大きなぎっくり腰をやり、当時、床を這ってトイレに行く
ほどだった。オシッコなら我慢したけど「ウン雲」ですから、座れ
ない、歯を食いしばり、超斜めに座り、たまったもんじゃなかった。
(これは東京の「光が丘」という所・・で帰り道・・・)
その後、床を這うほどじゃないけど10年に一度、5年に一度、歳を
とるにつれ、1年に一度、半年に一度の割合でだんだんギックリを
やるようになった。期間が狭まってきていた。かなり不安だった。
・・そこへマレーシアへの移住があった、、これでピタッと腰痛が
止まったのだ。マレーシア滞在中、それらしき症状があったけど、
早めに奥さんに腰をもんでもらうか、接骨院で使うバイブレーター
は買って持ってきたのですぐ治り、日本のような痛みは忘れていた。
マレーシアの気候が温暖な所以でしょう、1年中温暖であり血流が
いいので発症が少ないのです腰痛を忘れちゃうのですから。日本に
本帰国して覚悟はしてたけど、この寒さです腰も頭も痛くなります
(東京近辺、、ある時の夕方の空の様子、インクをこぼしたような)
そして最近のある時、左の肺の一か所が針で刺されたように痛くて
一時、息が苦しかった。ヤバイんじゃねーと思ったものです。痛み
があちこち移動するようでは内臓が問題だけど肋間神経痛との診断、
更に腰痛と連動して、坐骨神経痛にも悩まされる。
(このような空の様に、スッキリと痛みを流したい身体だ、、、、
・・♬雲は流れる~~これは、クアラルンプールで・・)
マレーシアでは普通に歩いてなんともなかったのが、いつもじゃ
ないけど、股間の横と、脇腹、太ももの外辺りがキリっと痛むこと
がある。これは坐骨神経痛・38年前からの「ギックリ」のせいだ。
ワタクシは花粉症じゃないので、ずっと問題ないけど、奥さんが
花粉症でこれから大変です。花粉用の眼鏡を新調したけど、横の
隙間が塞がれて「牛乳のビンの底」?(歳がバレるね)みたいだ。
マレーシアでは歳を感じなかったけど、日本に来て、身体が痛く
身体が重い、マレーシアでは軽かった・・インドはカルカッタ?
ただ、思うに、日本で言葉が通じる事でこんなに気持ちにゆとりが
出来、安心安全を感じる事を、再認識した。・・・やはり英語の
出来ない日本人のワタクシには「逆移住」は正解なのだろうかな。
(散歩していたら、忠犬、玄関犬、見張り犬、石仏犬・・に出会う)
ある田舎に住む事にして、住民登録も済ませ、銀行の入れ替えも
進行中、安めの中古だけど3LDKマンションの購入も済ませ、家具
や電化製品の購入も済ませ、あとはマレーシアからの沢山の荷物が
4日後に届くことになっている。
逆移住としての日本、部屋の大小の備品の購入、全てが新しいのだ
ジジババの新婚生活みたいだな。冷蔵庫、洗濯機、オーブン電子
レンジ、電気釜、机や棚、ベッドやTV、何もないところから始め
住むのですから全てが新品。生活のためなら買うしかないのです。
マレーシアからの引っ越し荷物があまりに多いのでどの様に整理
したらいいのか、捨てるものが出るはず、荷が着く前に悩んじゃう
だって一例をあげれば、ゴルフ道具、釣り道具、クラフト制作道具
生地や折り紙や、大工道具、調理道具、、マレーシアでの断捨離が
下手で、それ等に類した雑多のものを、捨てられなかったのです。
(これは、クアラルンプールにて、毎日)
自分で選んだ第3の人生、逆移住、歳にめげず、腰痛と立ち向かい、
坐骨、肋間とも戦い、老化と向き合い、素直にアンチエイジングを
受け入れ、、まだまだいろいろやってみたいことがいっぱいある
と思っている今日この頃の、シニアシルバーマン、ハリマオです。
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