現地メディアによると、バングラデシュ人の熱烈なサッカーファンが、地元のバングラデシュ・ファリドプールで、カタールW杯で使用される8つのスタジアムをモデルにしたミニチュアスタジアムを製作しました。この人物は以前、カタールに10年間住んでいたらしく、村の人たちに「カタールのスタジアムで試合を見ているような気分を味わってほしい」という思いから、50万タカを使ってミニチュアスタジアムを製作したようです。
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ミニチュアスタジアムが建設された会場には、W杯に出場する32チームの国旗も掲げられているようです。また、W杯期間中は、大画面で試合が映し出されるようで、遠方からお越しの方には、宿泊や食事の手配も行っているとのこと。
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個人でここまでやるなんてすごいですねΣ(゚∀゚*)
ちなみにこの方は、アルゼンチン代表のメッシ選手が大好きみたいです。
故郷の人たちのためにやっていることなので、良い話なんですが、50万タカの使い方が間違っているような・・・
The post バングラデシュ人が、カタールW杯のミニチュア版スタジアムを手作り 「カタールで試合を見ているような気分を味わって」 first appeared on バングラメモ.