アメリカの物価は高い!
アメリカは物価があがってますね。
ラーメン一杯15ドルの世界です。
チップ入れて17、18ドル。
日本円で2300円弱!
鶏肉、牛乳や卵などの食料品も高くなっています。
少しでも安くしたいですよね。
そこで今回は安く買い物をするヒミツをお伝えします。
アメリカでの常識と言えるかもしれません。
うまくやれば、3割引き、5割引きで買い物ができます!
日用品はいつもの流れで買い物していて
割引をあまり意識してない場合も多いかもしれません。
すでに安くうまくやりくりしているのであればいいですが、
あまり考えてなかった、という場合は、
ぜひ参考にしてください!
今回は主にスーパーなどで使えるふたつの方法をお伝えします。
その1.クーポン
ひとつめは、おなじみのクーポンです。
クーポンと18ドル節約の写真
個人的にあまりクーポンとか気にしたことなかったんですが、
今回の買い物は18.63ドル(約2500円)の節約です。
18ドルも節約できたら
ラーメン一杯食べてもお釣りがきますね!
このクーポンはKrogerのクーポンです。
このお店のクーポンを得る流れ。
1.お店のポイントカードを作る。
(ポイントがたまって、対象商品の割引も適用される)
2.買い物時にカードを提示。
3.自宅にクーポンが送られてくる。
送られてくるクーポンですが、
「いつも買っているもの」のクーポンが送られてきます。
どんな商品をどれだけ買ったかデータをとっているので、
いつも買っているものに対してクーポンを
送ることができるんです。
さらに、クーポンの中にボーナスとして
無料でゲットできるものもあります。
これも、いつも買っているものが無料になります。
いつもの買い物がいつもより安くなる…
クーポンを使わない手はないですね。
=>Kroger.com
その2.BOGO
ふたつめの方法は、BOGOです。
Buy One Get One Freeの略語です。
これはいわゆる抱き合わせのセール販売ですが、
50%オフで買えます。
ふたつ買ったらひとつタダ、
というやつですが、お店によっては
ひとつだけ買っても有効な場合もあります。
我が家ではPublixでシリアルを買う時など
よくBOGOを利用しています。
物価の高いアメリカ。
食料品、日用品も例外ではありません。
少しでもお得に買い物できたらいいですよね。
そこで今回はクーポンとBOGOをご紹介しました。
上手に使いこなせば、年間1000ドルくらいは
節約もできると思います。
**各家庭で消費行動が違うので
節約できる金額も大きく変わってきます。
いつも行くお店でどのような割引をやっているか
調べてお得に買い物をしましょう。
今回は日用品をお得に買う方法をお伝えしました。
旅行、保険など、ほかにもお得に買える方法が
あるのでそういった情報もまたお伝えします。
投稿 アメリカでの常識~安く買い物する2つの方法~ は LCA アメリカの生活情報 に最初に表示されました。