簡単で贅沢、丸鶏の、皮パリパリ熟成、ローストチキン作ってみた。
クリスマスでもないのに、イースターデーでもないのに、誰かの
誕生日でもネーのに、金もネーのに、食材あまりネーのに、ネェ~。
・・理由は簡単、冷凍庫の底で、この丸鶏、密かに順番が来るのを
待っていたらしい。チキチキバンバン、ご主人様に忘れられていた
という事だ。・・・なので、ちょっと見た目も豪華に作ってあげた。
ミッバリーとか、1ウタマなどのショッピングモールフードコーナー
のガラス張りで、ローストチキンが串に刺されクルクル回っている
よね。あれを当家の壊れたオーブンで焼くことに挑戦。この1羽は
日本円で今、474円位かな。当時のレートでは、約385円だった。
前置きが長くなったので、作業に関して、ササッと行く・・・・
ショッピングセンターの串刺しチキンは味無しパサパサなので嫌い。
今回、素人男ホームメード手作りだけど適当だ、、塩ハーブタレで、
1昼夜漬け込み明日を待つ・・
通常、お腹に、詰め物をしたり、しなかったり・・ハーブ野菜入り
もいいし、冷凍ピラフもいいだろうし、今回は炒めたご飯じゃなく、
塩振り十穀米おにぎりを2個くらい入れてみようか・・。
野菜を下に敷くのもいいけど、今回はカリッと行きたいので、、
壊れたオーブンがんばれよ・・途中でオリーブオイルを塗りながら
又は、チキンから出てきた油をスプーンで掛けながら、、焼く・・
仕上がり時間なのに焼き色がうまく付かない・・のでチョンボした。
最後の仕上げに、「溶き卵」を塗って、綺麗にこんがりと焼いたぞ。
これぞ皮パリ・・ただし、この場合、常に見てないと目は離せない。
別のバットに移しデコレする。 誕生日、クリスマスでもネーのに
皮パリ、中身はジューシー・・お腹の十コク米、コックリうなずく
一昼夜漬け込んだハーブ塩タレが効いた・・味が程よく浸みている。
焼き加減の不安を打ち消したかった、チキチキバンバン丸鶏の、
皮パリ熟成にトライ、ローストチキン作ってみたというお話でした。