逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
後編:家で「焼き鳥屋さんになった」男の物語、鶏丸1羽さばいて 焼き鳥に。
これは昨日の鶏丸一羽を解体して全部竹串に刺してみた状況です。
綺麗に並べているから見れるけど、そうでなかったら惨憺たる光景
だろうね。
それが、、こういう焼き鳥風に、姿を変身します。
まず言わねば、プロは普通、直接、生で焼くのが当然だろうけど
ある程度蒸してから焼くのも一つの方法かも。なぜなら、特に
家庭では煙や油処理の関係や、火が入っているかな?・などという
心配払拭の関係も出てくるのです。でもでも、生で焼く方が、美味
しいに決まっているけど、そこは承知で蒸しています。
さて今日は、昨日刺した鶏肉を焼く「焼き鳥の日」です。昨日から
酒をスプレーして、冷蔵庫ですので、臭みは無いでしょう。予め、
常温に出します。蒸す理由は、奥さんが生っぽいのが嫌いなので
軽く蒸すことにしたのでした。 「タレ」に力を入れましょうか。
繰り返しになるけど、「生」で焼くのがごく当然、当たり前ですが、
軽く蒸してから焼く方法もあるとの情報から、敢えて、意に反して
やってみたのでした。
我が家には、ちゃんとした一体型の蒸し器が無いので、どうしても
蒸しに「ムラ」が出ます。ムラっと来ますが、無視するしかないか。
さばいて出た鶏ガラなどは、生姜など、香味野菜とべーリーフを
入れて、ちゃんと煮込み、しっかりアクを取る・・・・・・・・
・・・骨まで愛して♬・・・スープ作りで、無駄にしません。
さてさて、一応、軽く蒸された鶏さんが集合・・本当は蒸さないで
生を焼く方がいいに決まってますが、奥さんのために、家庭で素人
ながら、蒸したのでした。
長くなるので、ここでは書かないけど、麺つゆと蜂蜜、黒砂糖と
醤油を使って程よい自家製の「焼き鳥のタレ」も作ったのでした。
・・コンロで焼こうと思ったけど、絶対汚れる!ので、や~めた。
ヤッパリ家庭では無理ですね。ただ、「蒸し、そして焼きの出来る」
両面フライパンという手があったので、次回はそれに挑戦します。
蓋つきの、古い壊れた細長いフライパンがあるのでコレ利用する。
塩が好きなので、塩で・・・・行きます。
まずは、完成しましたぞ・・
・・皮は一本しか出来なかった。カリカリ皮が好きなんですが・・
残りは、全部手作りタレで~、
「は~い、 一番テーブルさ~ん、お待ちィ」
「焼き鳥、タレ」上が~り~・・
という事で、鶏一羽を全部使って、スープの他、部位のほとんどを
「自家焼き鶏16本に変身」させました。タレも塩も美味しかった。
失敗としては、食べられる軟骨と食えないあばらの部分の骨を一緒
に刺しちゃって、竹串から離れない・・そりゃ骨は食えませんよね。
とにかく、一度はやってみたかった鶏1羽全部を焼き鳥にする目的が
達成出来たこれが実践出来た事は嬉しい。発見再発見の一つでした。
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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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