逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
スペアリブの美味しい店。懐かしい「豚さん、専門店」今いずこ。
SS20というエリアもゴチャゴチャしている。クアラルンプール、どこでも
こういうタイプのショップロットは、ゴッチャゴッチャだ。
イポーの、ある地域のようにイオンなど新しく出来たのにその周りはダメで、
今までの古いショップロットもダメ、ダブルでダメ・・という新旧ゴッチャ
ゴッチャのお店が多い。せっかく開店しては閉店の繰り返し。
今日のこのお店も、日本から検索したら、3軒のお店は「閉業」していた。
マレーシアはイスラム教国なので「豚さん」はご法度だけど、多民族国ゆえ、
豚さんの店も多くある。
マレーシアではサービスの質はあまり期待できないけど、店の生き残り策は
最低限、店の特徴をしっかり持つという事かな。そして美味しい事が一番。
ふと記憶でよみがえったお店なので、書いてみます。ここはSS20、Pelangi
Snookerという市場、ここの古ブルしい肉は、買いたくなかった。
でも、ここも既に閉業していた。マレーシアは結構、開店閉店の浮き沈みが
激しいのです。
その丁度、裏に、この店「TICKLISH」があった記憶。
玄関はこんな感じ、豚が窓から口開けてAHHHH「I want you」と言っている
店頭看板で、豚さんに呼ばれています。
ここのいいところは、下記のメニュー注文でコーヒーが無料で飲めた。
甘辛い「スペアリブ」が美味しかった。
前にも、豚さん特集で、載せたけど、カンター前に、豚さんが勢ぞろい。
人間、食べすぎると、度を過ぎると、こうなる・・らしい。
最後には動物に帰るよ、豚さんも飼えるヨ?・・という意味ですかね。
面白いことに、この右の厨房からの出し口から料理がトロッコ?に運ばれて
ガタゴトと音を出して流れてくる。厨房からカウンターまでの配達ルートです
そしてこの左側の端で、スタッフが受け取ります。
当時のメニュー、ランチスペシャルで豚さん入り炒飯、又はスパゲティ入り
RM12 (ドリンク付き)
スパを選んだ・・特別なクッキングペーパーで、登場しました。
店内もしゃれていたっけ・・・
豚さんの味付けは全体的に甘め。もっとシンプル味付けの豚の焼肉風が欲しい
と思ったっけ。スペアリブのバクテー風な、汁の煮込もいいなとも思った。
甘いだけは、飽きる傾向にある。
以前にも徒然なる写真集に載せたけど、豚さんの置物で、可愛い豚、怖い豚、
金持ち豚、とぼけ豚、寝ぼけ豚、ウソこけ豚、ハラ切り豚、セクシ豚、どう
でもいい豚・・この店も、豚さん一色でした。
・・・・さあ、食べたら、ブタンガス出そう、ぶたれないうちに終わろう。
「TICK LISH」 Selangor
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