逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
後編②:炊飯器で甘酒作り「甘酒って、飲む点滴」と言われてるんだって。今日は2回目。
今日の甘酒のやり方は「麹と、十穀米と、もち米と、炊飯器」だ。
レシピを書く、2人前として:
①まずは、米麹200gをパラパラにして準備。
②五穀米カップ半分ともち米カップ半分合計1合カップをとぎ、水5カップでお粥を炊く。
③炊きあがったら、60度になるまで冷ます。
④麹を投入、全体を混ぜあわせるスイッチ保温にする
⑤ふたを開けたまま、布巾をかけ少し開けておいてなるべく60度が保たれるように。
⑥合計で8時間から10時間位発酵させるけど、最初の2時間後位に混ぜ合わせる
⑦甘い香りがすれば発酵が進んでいる証拠
⑧鍋に移し、一度火を入れ完全に冷ましてから、冷蔵庫で保存
⑨かなり甘みが出る。熱い甘酒冷たい甘酒へと薄めても大丈夫
⑩粒々OK。ジューサートロトロOK。生姜汁入るとなお美味しい
炊飯器で作る甘酒・・炊いてから麹入れ保温で発酵の手順となる
60度になるまで、冷ます・・・・
60度になるまで、待つ・・冷ます・・
60度になったぞ・・ここで、麹を投入・・混ぜ混ぜ・・
保温スイッチで、布などかぶせ、少し開けて、8~10時間・・・
途中1~回、かき混ぜるけど60度が保たれることが望ましい。70度近い場合など、一旦窯から出したり布の隙間を少し多く開けるなどする
出来上がったぞ。 美味しそう・・ ”おい秘宝”=美味しそう・・すぐ食べない場合は一度火を入れた後に、完全に冷ましてから冷蔵庫で保存。
甘酒の能書きは後日に任せるとして、今日は後編。もち米入れることで甘みが全然違う事に気が付いた。どこのレシピも「もち米」は入れてない?と思った。ましてや、五穀米とか、十穀米など。
今回は単なる「試し」だったけど白米の方が甘みは出るかも知れない。いずれにせよ、素人ながら何とか2種類作ってみた。美味しくて2日間で無くなった。
・・【麹】って面白いね・・今後、試行錯誤でいろいろやってみたい。
・・・・官庁公示、私事公事、工事現場、好きもの好事は、ほどほどにして
・・・・・・・やはり、麹について「袋小路」に入り込んだようだ。
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