逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
③頚髄を損傷して手足の自由を失った「星野富弘」さんの花の詩画展に行って来た。








* きりっとしているのは最初の頃だけ、あとは色あせ、うなだれ、風のふくまま、最初のみだけど木蓮がすき、どことなく私に似ていて、それが青空の中にさいている。
* 痛みを感じるのは生きているから、悩みがあるのは生きているから、わたしは今、かなり生きているぞ。
* 茶色い皮をはがせば、つややかな白い肌、芯の芯まで汚れなく、ビニール袋に入って5個で180円
* 覚えておきたいことを忘れてしまい、忘れてしまいたいことは、かえって忘れられず、にくたらしいけどわたしのこころ。
* いのちが一番大切と思っていたころ、生きるのが苦しかった、いのちより大切なものがあると知った日、生きているのがうれしかった。
* 花は自分の美しさをしらないから、美しいのだろうか、知っているから美しく咲けるのだろうか。
* 与えられることと失うことは同じ重さ、散る花があって咲く花がある。
* 二度とこない今日という日、この一日を百日のように生きたい。
* あなたが苦しむことなく成功したとしたら、誰かがあなたの代わりに苦しんでくれたのです。
・・・・・です。
因みに、会場出口に「三島由紀夫生誕100年」のパンフがありました。
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