逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
①お釜ショー、いいえ、凄いニューハーフショーです。
海外旅行大先輩の方々には、何度もバンコクのオカマショーなんて経験してるでしょうが、当時マレーシア在住時、自分達はショーとしては初めの会場入りでした。
保存してる写真がいっぱいあって、PCバーっと見てるうちに何枚も何枚もピンクのバックの色が出てくる。そうか、バンコクへ行った時のものだ。バンコクに行った時の「オカマショー」の写真なのだ。普通、こういうステージ会場内では写真は撮れないんだが、心配だったから、係りに聞いたら「OKヨン」・・と。今回その時の写真を出します。
この人、、、、綺麗でしょう・・オカマでしょう・・ショーです。
その前に、この時の宿泊先は、友人がプロモーション中に親切に手配してくれたあの有名な5つ星ホテルの「バンヤンツリーバンコク」だ。世界20カ国にホテル・リゾートを展開する。バンコクでもトップクラスの優雅さを誇る高級ホテルに泊まれたのだ。
さすがです。5つ星!ウエルカムフルーツではないけど、ちゃんとタイの古典楽器生演奏と最上の笑顔で出迎えてくれました。
丁度このとき、3連泊限定で公開されたこのプランは、当時の値段ですが、宿泊代金の合計がAUD354(29,450円/税込み)、1泊1室あたり9,817円になり、2名1室利用時の1名1泊分の料金が4,909円。「朝食」や「客室無料アップグレード」などの内容が含まれ、通常の約54%OFFでした。バンコクでまず、高級ホテルでこの価格はないとのこと。
通常で行くと3日間でホテル代だけで、2人3泊で63,440円で、1泊21,146円ですが、限定プロモーションで結果的に1泊21,146円が、9,727円だったのです。
(当時の友人のはんさん、おおさんのおかげです)
最上の61階にあるオープンテラスのレストランバーにも行きたいなという目的もあったのです。上は空、天井屋根がないのです。空一色というスカイレストランです。
ウエルカムドリンクと特別なボディーローション(グリーン色)がプレゼントされました。パスポート提示のチェックイン。タイの女性、やはり、かわゆい、綺麗です。東洋人の美しさは、西洋人と違って「暖かさ、柔らかさ」があるからです。
部屋から見たバンコク市内の夕日だよ~。
バンコクには2つのオカマショー劇場があると聞いてますが、その大きいほうの劇場のチケット売り場です。
話は違いますが、下のこういう機械も、外国人に対して親切心のあるタイの国の意気を感じるのであります。表示がしっかりしてます。日本もあります、7カ国OK・・と。この7カ国の観光客が押し寄せるんですね~。
自分たちは、この時が初めてのバンコクの旅。他の3組のご夫婦は2~4回目というベテラン。オカマショーなんて1度みればいい・・とか言っていた。なので一緒に来ていない。
いやいや、このエンターテイメントショーは何度見ても面白いし、工夫を凝らしてるし、楽しいのひとこと。それに男なのに「綺麗」「キレイ」「キレ~ェ」なんだな~。お客は意外と東洋人は少なく、日本人、韓国人?がちらほらで、ほとんど欧米の白人だ。当たり前だが、ショーとして見世物としてとらえてるんだ。でも、それにしても、お客は、ジジ・ババが多いな~。
化粧と照明のせいなのは充分分かってるんだがやはり「キレ~ェ」。「キレキレダンス」はないけど、着る衣装も単なる「布っきれ」じゃない、和服も「着て」「キレ者」ぞろいだ。
(ごめん、また始まった、くだらないダジャレが・・・。)
いやいや、冗談抜きで、日本の歌舞伎のようだったり、和服のようだったり、おいらん風だったり、日本人客も充分見込んでのことか、ちゃんと日本の歌謡曲も出てくるんだ。「川の流れのように」がだよ。有名ないい曲がカラオケが普及してるからね。
サービス精神豊か。日本にはこういうちゃんとしたエンターテイメントがあるんだろうか、これほどのレベルはないのでは?日本で特別公演するのなら、流行るんだろうな~・・と思ったよ。
でしょう。お客は、欧米人の白人が多いでしょう。
ホントに「オトコ」なんだろうか?(・・だったんだろうか?)と
思ってしまったのであります。その腰つき、「やめてぇ!」
というわけで、後編に続くことに。今度はステージ専門かな。
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