逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
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第②弾:魚を食べようぜティラピア姿揚げ「マフラーフィッシュ」「エリマキFish」過去の備忘録
プロのようにはいかないけど、いつか自分でこの魚を同じように、さばいて揚げて、踊らせてみようホトトギスです。「Dancing Fish」ダンスするフィッシュです。新しい2軒のレストランで食べることを予定していた。
1軒はタマンジャヤ近く、2軒目はバンサーの有名レストランで。「Dancing Fish 」うねる、踊るような魚の揚げ物に興味津々なのです
最初の経験は、当時のKL在住時に行ったベトナム旅行の体験、ベトナムメコン川行った時の旅記憶ですが、奥まで行くと、エレファント・**フィッシュが食べられるというので興味津々「象の耳の魚」?


これがその「象耳魚」だ。丸々一匹揚げてるけど、うろこがこのように白くなり、めくれる。パリパリの食感・触感、味はティラピアと同じ風だった。それともティラピアだったのかな?
どこが「ゾウの魚」なんだろうかな~?倒れないように箸で支えてるだけじゃん。
・・象がジャングルを、ゾウしようもなくバリバリ突き進む様をイメージしたのかな~・・象にとって造作もないことか?などと、勝手に想像していた。

皿に横たわるのじゃなく立てて出すなんぞ、いたっていいアイデア。単純な発想だけど面白いね


当時のこの旅は、「メコンデルタ日帰り・プライベートツアー」と言って、ミトーに着いてからボートでジャングル、川を渡り、ココナッツキャンディ工場やハチミツ農園昼食、ニシキヘビ抱き抱き無料体験、メコン川クルーズ、ホテルまでの送迎付きで1,239,000ドンだった・・・日本円で約6,195円・・・その時の、川べりで食べた思い出写真でした。
さてKLに戻ります、レストランにて「Dancing Fish」です、確かに踊っている様子だが。

・・・思い切って高いメニューの「ソフトシェル」も注文した。2種類のうち辛くないほうを選んだが、これは、かなり期待外れ・・・・・

ガックリ・・揚げ方が?だって衣が強く、せっかくのあの柔らかいソフトシェルのカニの触感が感じられないんだ。衣を食っている感じだった。う~ん。
・・男は黙ってサッポロビール?・・値段高いんだよ。支払いは安くないんだよ・・

店はかっこいいんだが・・・・・

ここで 出てきたぞ・・ダンシングフィッシュ・・・・

モデル写真のように、ガンガンと、ティラピアの「Dancing Fish」を撮りまくった。


こういうもんかなぁ。正直な感想を書くと、骨まで食べられるので、多分2度揚げしていると思うけど、油っぽい。その分温度と仕上げが難しいと思う。油に気を付け、ホントに踊っている姿を見せソースタレなどで揚げの欠点をカバー&工夫すれば、もっと美味しくなるものと思う。
これからも、安くて美味しい「ドラゴン Fish」を探そうっと。タマンジャヤにある下のこのレストランの「Dancing Fish」は美味しかった。タウゲのタレが美味しかった

そして、家で見よう見まねで作ってみたダンシングフィッシュだ。「マフラーフィッシュ」「エリマキFish」と勝手に名付けた・・先に言っておきます。魚のお化けです。家庭では、高温調理は難しいです。

短い金串がないので、一応、竹串を使ったみた・・・


熱い熱い・・だろうけど・・・ごめんな

下は安定したので、ひっくり返す・・・・・



「Dancing Fish」になっているかなぁ?「マフラーフィッシュ」「エリマキfish」だな、お化けフィッシュだな、やっぱ・・。
薄~い、てんぷら粉を使った・・・
買ってあった韓国製粉では、ちゃんと揚がらない・・

「怪獣ゴメラ」?「空飛ぶジバラ―」?・・だな (じじばば ラー)

いいさ、何と言われようが、料理は楽しまないと・・・・

下は実際の、あるレストランの「Dancing Fish」というメニュー。これはもう芸術品だ。
魚のダンスというより「獅子舞+ドラゴン踊り」のようだ。さすがプロだね、生きてるようだ。

「一生懸命・一所懸命」って言葉あるけど、、竹串で「一打懸命」
・・今日は素人の、一打二打の懸命な努力でした。
・・・ダンシング、大きなエリ巻き怪獣・・
・・・・「怪獣ゴメラ」?「空飛ぶジバラ―」だった?やっぱり、
・・・・・・・・いいさ、何と言われようが、料理は楽しまないと
・・・魚を食べようシリーズ・・・
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