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NO2490 泉田知事よ、県民を裏切るなかれ(2)

マンゴスチン
6月30日 (16) 28日(土)快晴が続いている。留守中に届いた文書の中に、自身も会員である「さよなら柏崎刈羽原発プロジェクト」という団体からのさよならニュース34号、35号をじっくり読んだ。この団体のリーダーは猛烈な活動女性活動家でどこへも誰とでも会う方である。

 私の初任地津南町在住だが、恐らく自宅におられるのは何日もないのではと思われる。その中に週刊朝日7月19日号の記事を紹介する「驚愕!東電幹部 原発再稼働へ向けて猛暑を念じ、経産省幹部へメール」という報告はまさに驚愕だ。新聞でも報道されたのか?

マンゴー
6月30日 (17) 経産省幹部から東電幹部へ「柏崎はやはり反発が来ましたね。根回し、ウラでどの程度、されたのでしょうか?」このメールは7月8日電力4社が再稼働を申請する前のもの。6月には「反発、怖いのは御社がKK(柏崎刈羽)で動かれる時でしょうか。一気に世論が高まり、地元もNOというしかない状況になりかねません。過去の裏での積み重ねが、一気に壊れてしまう。そのところ、いかがでしょうか?巧妙にされておられるとは、思ってはいますけれど」解説はなくても読者にもご理解いただけるのでは。犯罪そのものでは。

 東電が7月2日柏崎刈羽の再稼動申請の意向を表明したことに対し泉田知事が「地元に何の相談もなく申請する。こういう態度で、立地地域との信頼関係を築けるはずがない」と批判したことに対して、東電幹部から経産省幹部へ「どの新聞もトップで、新潟県知事でほとほとまいりました」とのメールが。東電も追い詰められていたことは間違いない。

ランブータン
6月30日 (18) 経産省の予測はこうだ。「柏崎は、やっちゃったら、永遠に再稼働は無理なことは明白。わが社OB、新潟県知事(泉田氏は経産省OB、次の選挙はまだ先。冷たいでしょうね。
政治の世界は我々庶民にはほとほと分からない。知事を信じるべきか否かは自分にかかる。

 ここまで書いて、飲み会のお誘い。昔からの運動の仲間で断る道理がない。我が家の近くで3人で飲んだ元校長と組合書記。立場は違っても分かり合える場があるのだという当たり前の話で盛り上がった。今日はブログ休止かと思われたが、かろうじて免れた。

 
 

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