逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
①桜の塩漬け談義:日本からマレーシアへ持って行った2015年桜の花、2023年そして2025年は日本で。
当時、日本の桜をマレーシアに持って行った。普通、桜の塩漬けなんてしないだろうな。桜の塩漬け&酢漬けをやってみた。
その前に、公園などの桜の枝を折ることは、都市再公園法などの法律違反になる。10万円以下の罰金か、民法だったら、3年以下の懲役か30万円以下の罰金になるそうです。くわばら・・。枝が傷むほど、揺らした場合も禁止で上のような罰則があるようです。
何に使うかって?例えば、桜餅とか、寒天とか、焼きアンパンに乗せるとか、また、プリン、純粋にサラダなどに。
(これは、築地場外市場で売っていたもの)
洗って、水けを切ってから、塩をまぶし、重しをして本来の水気を出すんです。
そのためには、絞る必要が・・重しが無い・・何でもいいです。
2~3日間、それをやる・・しかし、水分っていうけど、中々出ないゾ。
水けを切った後、「白梅酢」か「赤梅酢」に漬けて、2日位置く。赤梅酢は梅干を作った時に出る汁の事ですが、市販で中々売ってないし、高いので今回は普通の酢(と味醂)入れて代用した。
さて2~3日経って後、水分を取る&乾かすためにキッチンペーパーに並べます上からもペーパーで吸い取る。ペーパーを取り換え、ザルなどに並べ、陰干しで乾燥させます。2~3日は、注意して様子を見ないと、カビが生える可能性がある。
下は、塩漬けじゃなく酢漬けですが、原材料が、白い薄目の八重桜だったので、なるべくピンクに近づけようと冷凍庫に保存しておいたレッドキャベツの酢漬け汁を活用した。
するって~と・・・・色が濃くなったよ。
余談だけど、赤梅酢があると簡単で、色も鮮やかに出るが、この酢が無い場合は「梅干しの種」から作る方法と、あのシソの袋入りの市販の「ゆかり」からも作ることは、可能みたいだね。今回、時間が無い、次回はそのゆかりを使って染めます。
自分の場合、レッドキャベツの酢漬けから採用。まずこれをやる人はいない。マレーシアではドラゴンフルーツの紫汁でやってみてもいいかなと。
地方に行くと、こんなお茶も売っているんです。新潟に行ったときに買ってきたもの。
追記:シニア生活ですね、農家の友達を持ったら最高だね。「貸し畑」のお誘いがあったけど腰痛の持病で無理かな。
日本に住居を決めた今住んでいる「準田舎」は都会でもなければド田舎でもない。その準田舎で、本人が希望すれば色んな体験が出来そうだ。
右下のグリーンは「御衣黄」という桜です・・黄色と書くけど緑色だね。
早速、自宅では、ウドとタラの芽の、天ぷらです「桜の甘酢漬け」もデビューです。
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