逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
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いやはや、gooブログから引っ越して、FC2で書いているけど、写真挿入や、文字の大きさ調整、gooブログの3倍はかかる。かなり疲れる。早く、慣れねば・・と思ってますが・・・。
①紅葉、素晴らし温泉も素晴らしい。秋も進み、墓参後、「蔵王温泉」へ、新幹線で「青森の酸ヶ湯温泉」へ
まずは、墓参だが、東京からは弟、フランスのパリからも弟、新潟からは兄、ワタクシたち夫婦は**から合流し、蔵王温泉へ行き、その後仙台を経て、青森に行き、送迎バスにて「酸ヶ湯温泉」(すかゆ)に行って来た。結果的に青森2泊し、青森駅周辺を散策し、自宅に戻ったという秋の旅を書きます。
ワタクシは、ほとんど車での旅が多く、新幹線を利用なんてもう30年ぶりです。乗り方もずいぶん変わったことに驚く。夫婦で「大人の休日倶楽部ジパング」でビューカードを作り、30%引きのチケットをゲット。パリの弟は、パリにて手続きを済ませ、日本で使える色んな特典のある「ジャパンレールパス」を取得しての旅行となった。
蔵王温泉に泊まった。蔵王は登山も含め、車での旅も含め、10回以上は訪れている。蔵王温泉の特徴は硫黄の臭いのする源泉流し、そしてどこでも温度が高くて熱い・・水などで中和すればいいんだが、ちょっと苦手。奥さんもワタクシも、これ結構トラウマになっている。
【コンコンと湯(YU)の湧く(WAKU)高湯のまちをカランコロン。
今日も誰かの、大きな「WAKUWAKU」(わくわく)を叶える小さな旅】と言う文言が温泉宿にありました。

青森に行くのに新幹線、駅弁も、もう何十年ぶり。駅の構内で、18分しかない乗り換え時間に急いで買いました。


青森県、八甲田山中、「酸ヶ湯温泉、千人風呂、混浴、標高925m」とあります。ジちゃんも、バっちゃんも、仲良く混浴。もちろん、この作られたパネルでも、千人も入れません。「仙人」ならOKかも。

旅館内には、こんな青森ミニねぶたが出迎えます。ここで記念撮影しました。


勿論、雪の多い場所ですから、こんな大きな、ホントに大きかった、除雪車があった。こんなデカいの、初めて見た。

パネルからの写真ですが、多分、今頃は、こんな感じの紅葉が見られるかもしれない。

日本では、毎日のように、各地でクマの出没で、人が襲われ、ヤバい状況が続いています、ここでもクマは出てます。ホントに気をつけねば。

これが「酸ヶ湯温泉旅館」の玄関。観光バスをはじめ、普通車、登山者、予約宿泊者・・季節によるけど毎日200人位以上来るらしい。


「998名様・・入浴中・・あと2人、入れます」・・と・・面白いね。

この奥が千人風呂、混浴風呂があります。左が男の出入口、右が女の出入口・・女性専用時間が夜の8時から9時までは乗っ取り時間?で、男は締め出し・・他は男女24時間入れます。混浴と言えど女性は「湯あみ着」を着ます。そして大きな浴場の一か所は男から見えない場所にあり、角を進めば、男性の見える場所まで行けます・・お湯は全部繋がっています。ここからが混浴になります。それでも男と女の境界線は、引いてないけど、立札があり、隣に座ることはしません。湯けむりが素敵で、遠くに眺めて、ゆったり温泉です。ワタクシは酔っぱらっていたため、夜遅くと朝5時半に2度入りましたが、女性はいませんでした。決して期待したわけではありません??!!。思うに多分、女性の方も、誰かが男湯の方に「行こうよ」と言って数人で行かない限り、男の見えるところまで行かないかもね。
でも経験上、混浴は、湯けむりの中に、男女両方が見えないと「混浴」じゃないね。
「名物、ヒバ千人風呂」では、160畳ほどの巨大な総ヒバ造り。柱が1本もない大浴場で、昔ながらの混浴。源泉の異なる浴槽が4つあり、中でも熱湯(ねつゆ)は浴槽の底から湧く源泉。名前に反してぬるめで、身体の芯まで温まることからこう呼ばれています。
この「酸ヶ湯温泉」(すかゆ温泉)は、昔ながらの懐かしい雰囲気に身も心も癒されます。
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